
〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 金融緩和終息へ、優良株に資金待避=秋野充成
エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号 2022.1.18
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号(2022.1.18) |
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ページ数 | 1ページ (全852字) |
形式 | PDFファイル形式 (503kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米金融政策が大きく転換された。コロナ禍以降の大規模な金融緩和政策が終わろうとしている。世界の株式市場は政策金利の引き上げと過剰流動性の縮小に身構えている。 FOMCでは、事前の予想通り、テーパリング(量的緩和の縮小)を加速して2022年3月に終了、22年中の3回利上げ見通しが示唆された。インフレ抑制への本格的な対応が始まったが、利上げだけでは、労働市場逼…
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