〔書評〕著者に聞く 『ジョブ型雇用社会とは何か』 著者 濱口桂一郎さん
エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号 2021.10.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号(2021.10.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1395字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
| 雑誌掲載位置 | 57頁目 |
◆著者 濱口桂一郎さん(労働法政策研究者) ◇雇用システムを転換するのは生やさしいものではない 昨年来、日本特有の「メンバーシップ型」雇用から「ジョブ型」に転換すべきと盛んに論じられている。二つの言葉の“生みの親”である濱口さんが、にわかに沸き起こったジョブ型論のおかしさに業を煮やし、筆をとった。「今のままでいいわけではありません。でも、雇用システムは複雑怪奇に絡み合っていますから、本当に転換し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1395字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『税と公助 置き去りの将来世代』 評者・新藤宗幸
〔書評〕話題の本 『デジタルマネー戦争』ほか
〔書評〕歴史書の棚 中世史家の「京語り」 四季の花々に託す愛憎=今谷明
〔書評〕永江朗の出版業界事情 取次がおびえる講談社とアマゾンの直取引
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 単なる失敗か詐欺事件か 女性起業家の訴追巡り論争=古本陽荘


