〔書評〕話題の本 『デジタルマネー戦争』ほか
エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号 2021.10.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号(2021.10.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全984字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『デジタルマネー戦争』 房広治、徳岡晃一郎著 フォレスト出版 1210円 キャッシュレス決済から中央銀行が計画する通貨(CBDC)まで、お金のデジタル化が秩序もなく進んでいる。その歩みを振り返りながら、通貨の進化形を提示する格好の入門書。そもそもお金はデジタルと親和性が高く、決済用と信用創造用を使い分けることで「見える化」が可能になり、現金時代の不正もなくなるという。その実現に欠かせないセキュ…
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