〔アートな時間〕舞台 青年座「アルビオン 白亜の地イングランド」 EU離脱の心理状況を英国式庭園再生に重ね=濱田元子
エコノミスト 第99巻 第20号 通巻4700号 2021.5.25
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第20号 通巻4700号(2021.5.25) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1305字) |
形式 | PDFファイル形式 (1000kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
英国がEU(欧州連合)を離脱する「ブレグジット」が、2020年末に完全終結して4カ月あまり。経済への影響に加え、英国からの分離を懸念する英領北アイルランドのプロテスタント系住民の反発など不安定要因がくすぶる。 グローバル化による移民増加への不安か、覇権国だった過去へのノスタルジーか。1980年生まれの英劇作家マイク・バートレットの「アルビオン」は、離脱を選択した英国人のメンタリティーや国のあり方…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1305字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。