〔東奔政走〕「民主国家対中国」の最前線 首相訪米で問われる覚悟=平田崇浩
エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号 2021.4.13
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号(2021.4.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2117字) |
形式 | PDFファイル形式 (1611kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
台頭する中国を巡る「新冷戦」の構図は「米中対立」から「民主国家対中国」へと拡大した。問題は地政学的に日本がその最前線に置かれていることだ。内閣支持率が低迷する中、東京オリンピック・パラリンピックの開催にきゅうきゅうとしている菅義偉政権に世界史的な潮流の激変と向き合う準備や覚悟があるのだろうか。 21世紀前半という時代がバイデン米政権に要請したのは、新冷戦の構図を確定させる役割なのかもしれない。バ…
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