〔エコノミストリポート〕慎重派の意見いまだ根強く 日本で入手の壁高い緊急避妊薬 コロナ禍で市販化求める声増加=斎藤信世
エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号 2021.4.13
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号(2021.4.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2440字) |
形式 | PDFファイル形式 (773kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
<医薬> コロナ禍で、女性への性暴力が増加していることなどを背景に、緊急避妊薬(アフターピル)の市販化に向けた議論が活発化している。性交後に服用して妊娠を防ぐ緊急避妊薬は主に避妊に失敗した場合や、レイプ被害にあったときに服用する薬で、WHO(世界保健機関)の必須医薬品にも指定されている。 市民団体の「緊急避妊薬を薬局でプロジェクト」は3月3日、緊急避妊薬の市販化に向けた課題などを話し合う勉強会を…
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