〔書評〕『学問の自由が危ない 日本学術会議問題の深層』 評者・将基面貴巳
エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号 2021.4.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号(2021.4.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1230字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (480kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇編者 佐藤学(学習院大学特任教授) 上野千鶴子(東京大学名誉教授) 内田樹(合気道凱風館館長) 晶文社 1700円 ◇圧力より危険な無関心 現代日本の精神的隷従を問う 16世紀イタリアの哲学者ジョルダーノ・ブルーノは、コペルニクスの地動説を擁護して異端審問に掛けられ、火刑に処された。ブルーノは死刑宣告の執行官に対して「私よりも宣告を申し渡したあなたたちの方が、真理を前に恐怖に震えているではない…
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