〔書評〕『「副業」の研究 多様性がもたらす影響と可能性』 評者・柳川範之
エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号 2021.4.13
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号(2021.4.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1224字) |
形式 | PDFファイル形式 (480kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 川上淳之(東洋大学准教授) 慶応義塾大学出版会 2700円 ◇本業にプラス効果もありうる 今後の働き方を考える土台に 政府が掲げた働き方改革の中で、副業や兼業の推進は比較的大きな柱になってきた。また、新型コロナウイルス禍において、副業が注目されているという機運もある。しかし、その実情についての学術的研究が十分に行われてきたとは言い難い。本書は、そのような中で出された副業に関する本格的な研…
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