〔特集〕資源高襲来! 金 1700ドル割れで底打ちか 生産量減少も下支え要因=菊川弘之
エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号 2021.4.13
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号(2021.4.13) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1098字) |
形式 | PDFファイル形式 (310kb) |
雑誌掲載位置 | 38頁目 |
金相場は2020年8月に1トロイオンス=2063ドルの史上最高値を更新した後、調整局面に入っている。最高値更新に貢献した金ETF(上場投資信託)への資金流入が、資金流出へ転じたことが一因だ。世界的な債務増大に伴う通貨への信認低下が金価格高騰をもたらしたが、ヘッジファンドや機関投資家が金からビットコインなど暗号資産へ運用資産を振り向ける動きが広がった。 特に、米電子決済大手ペイパル・ホールディング…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1098字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。