〔特集〕日経平均最高値への道 日本株が上がるワケ4 東証市場改革が促す企業の新陳代謝=松本史雄
エコノミスト 第99巻 第14号 通巻4694号 2021.4.6
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第14号 通巻4694号(2021.4.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1248字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
東京証券取引所が実施する東京市場の区分とTOPIX(東証株価指数)の構成銘柄の見直しは、日本企業にガバナンス(企業統治)強化への動機を生むことで、中長期的には日本株の上昇要因になる可能性がある。 現在の東証市場では、一旦、1部市場に上場すれば、2期連続債務超過になるなどの極端な条件に陥らない限りは、企業価値を上げず時価総額が低迷しても上場が維持され、それが経営陣に株主との対話のインセンティブを生…
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