〔東奔政走〕DXと脱炭素の「成長戦略」の行方 “政治の季節”でも歩み止めるな=高塚保
エコノミスト 第99巻 第13号 通巻4693号 2021.3.30
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第13号 通巻4693号(2021.3.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2050字) |
形式 | PDFファイル形式 (1655kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
菅義偉政権が目下抱える最大の課題は新型コロナウイルスの感染対策だが、コロナ禍に限らず日本が抱えている課題を挙げればきりがない。少子化、ジェンダーギャップ、貧富の格差、デジタル化の遅れ、デフレ、農林漁業の振興、環境問題そしてエネルギー問題、巨額の財政赤字……。残念ながらどのテーマも、自民、民主の歴代政権が大きな成果をあげてきたとは言いがたい。 安倍晋三政権はアベノミクスを掲げ、「大胆な金融緩和」「…
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