〔特集〕世界経済入門 何が起きるか2 株に好材料 経済回復で企業は増益基調 ダウ3万4500ドルの高値も=新井洋子
エコノミスト 第99巻 第13号 通巻4693号 2021.3.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第13号 通巻4693号(2021.3.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2556字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (954kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
新型コロナウイルス感染拡大以降、世界的に実体経済が悪化するなか、世界の株式市場は上昇基調となった。“コロナ危機元年”の2020年は「実体経済が悪化するなかなぜ株式市場は上昇するのか?」との声が多く聞かれたが、21年に入ると「バブルの兆候ではないか?」と景気過熱を懸念する声に変わったように思う。 今の株価水準は「バブル」なのか。株式市場のバブルとは“理論価格よりも乖離(かいり)した状態で上昇し続け…
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