〔特集〕トヨタの行方 “常識外れ”の実験都市 「ウーブン・シティ」着工=河村靖史
エコノミスト 第99巻 第11号 通巻4691号 2021.3.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第11号 通巻4691号(2021.3.16) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3532字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2504kb) |
| 雑誌掲載位置 | 71〜73頁目 |
自動車メーカーが「街」をゼロから作り上げるという壮大な計画が動き始めた。トヨタ自動車は2月23日、富士山麓(さんろく)の静岡県裾野市で実験都市「ウーブン・シティ」を着工した。昨年末に閉鎖したトヨタ自動車東日本の東富士工場の跡地を中心とした70・8万平方メートルの敷地に、クルマなどのモビリティー(移動体)や住宅、インフラ設備など、あらゆるものがつながるスマートシティーを整備するのである。 ウーブン…
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