〔東奔政走〕“親密”アピールの米中首脳 神経とがらせる菅政権=及川正也
エコノミスト 第99巻 第11号 通巻4691号 2021.3.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第11号 通巻4691号(2021.3.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2098字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1436kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
米国のバイデン政権が発足して1カ月がたつが、この間、日本政府が注目したのが、対中国政策だ。とりわけ、2月10日の米中首脳協議は臆測を呼んだ。 ◇「2時間」の電話協議「昨晩、習近平中国国家主席と2時間続けて電話で話し合った。いい会話だった。(オバマ政権の)副大統領だった時に長い時間ともに過ごした。しかし、ご存じの通り、こちらがぐずぐずしていたら、ランチを横取りされてしまう」。電話協議の翌日、ホワイ…
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