〔中国視窓〕チャイナウオッチ 国産ブランド熱で外資苦戦 欧米系アパレルの撤退続く=岩下祐一
エコノミスト 第99巻 第11号 通巻4691号 2021.3.16
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第11号 通巻4691号(2021.3.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1309字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 57頁目 |
中国では“国潮(グオチャオ)”と呼ばれる国産ブランド熱のトレンドが盛り上がりを見せている。一方の外資は、欧米のファストファッションを中心に撤退が続く。日系ブランドは、現地企画商品の強化で勝ち残ろうとしている。 国潮が盛り上がる背景には、品質とデザイン性を高めた地場ブランドへの評価が高まっていることや、消費者が自国に自信を深めていることがある。その様子は、「1980年代の日本のDCブランドブームを…
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