〔特集〕「家飲み」を楽しむ ビール4社は「家庭用重視」へ 酒税の緩和も追い風に=永井隆
エコノミスト 第99巻 第10号 通巻4690号 2021.3.9
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第10号 通巻4690号(2021.3.9) |
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ページ数 | 3ページ (全3366字) |
形式 | PDFファイル形式 (1173kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜75頁目 |
新型コロナウイルスの感染拡大は、ビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の市場構造を大きく変えてしまった。 ◇業務用が激減 2020年における大手4社(キリンビール、アサヒビール、サントリービール、サッポロビール)の販売数量は、各社の発表値と独自の取材から前年比9・0%減少の3億4996万箱(1箱は大瓶20本換算=12・66リットル)。16年連続で減少し、1979年(3億5111万箱)と同じ水準…
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