〔書評〕著者に聞く 『絶滅危惧個人商店』 著者・井上理津子さん
エコノミスト 第99巻 第9号 通巻4689号 2021.3.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第9号 通巻4689号(2021.3.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1391字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (447kb) |
| 雑誌掲載位置 | 59頁目 |
◆著者 井上理津子さん(フリーライター) ◇豊かな日本を作ったのは命懸けで仕事する地域の顔 明快かつ読者を直撃するタイトルである。どんな本かすぐわかる。「本屋めぐりの著作を書いた時に、おしゃれなブックカフェも良いけど、特に凝っていないように見える普通の本屋さんが私は好きだなあと思ったんです。そのあたりに今回の本に進む下地があった気がします」 佃煮(つくだに)屋に精肉店、豆腐店、洋品店、靴店、自転…
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