〔書評〕永江朗の出版業界事情 コロナ禍対策 本の配達が一部で復活
エコノミスト 第99巻 第9号 通巻4689号 2021.3.2
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第9号 通巻4689号(2021.3.2) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全933字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
コロナ禍の街を「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達員が自転車で駆け抜けていく。すっかり定着した光景だ。食べ物だけでなく、本も届けてくれるといいのに、と考えるのは筆者だけではないだろう。 そういえばドイツ在住の作家、多和田葉子氏は朝日新聞連載のエッセーでコロナ禍のベルリンについて〈行きつけの書店は店舗は閉めているがメールや電話で本を注文すると取り寄せて家まで届けてくれる〉と書いていた(「…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全933字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。