〔特集〕水素・電池・アンモニア 蓄電池 大容量型は日本勢が先行 ガイシ、住友電工、古河電工=和島英樹
エコノミスト 第99巻 第9号 通巻4689号 2021.3.2
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第9号 通巻4689号(2021.3.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1464字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 43頁目 |
脱炭素社会の実現に向けて、二酸化炭素(CO2)を排出しない新エネルギーとともに鍵を握るのが、発電したエネルギーをためて必要な時に使うための大容量・高性能の蓄電池だ。 蓄電池の主流になる可能性がある技術がいくつか出てきており、いずれも日本メーカーが開発で先行している。具体的には「NAS(ナス)(ナトリウム硫黄)電池」「レドックスフロー電池」のほか、最近は、エネルギー密度で優れているとされる「バイポ…
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