〔ザ・マーケット〕金 強弱材料の板挟み=鈴木直美
エコノミスト 第99巻 第4号 通巻4684号 2021.1.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第4号 通巻4684号(2021.1.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全427字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
ニューヨーク金相場は、年明け早々に1トロイオンス=1900ドル台を回復したが、上昇は勢いを欠く。米民主党政権での景気対策期待などから市場はリスクオンムードでも、金相場は強弱材料の板挟み状態にある。 実質金利低下やドル安は金にとって好材料だが、米長期金利は1%を超えつつあり、インフレヘッジとしては、直接的に物価上昇をもたらすエネルギーや農産物、資源関連が、金より選好されている。金ETF(上場投資信…
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