〔東奔政走〕五輪後解散の“大ばくち” 退路を断った首相の「しぶとさ」=伊藤智永
エコノミスト 第99巻 第4号 通巻4684号 2021.1.26
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第4号 通巻4684号(2021.1.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2079字) |
形式 | PDFファイル形式 (1438kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
菅義偉内閣の支持率が急落し、「これでは10月までにある衆院選を戦えない」と自民党内で「菅降ろし」が始まるとの観測がある。政局の幕は上がるのか。 ◇4月解散説 1月5日、下村博文自民党政調会長がBSフジの番組で、4月25日投開票の衆院・参院両補欠選挙について「両方負ければ、菅政権にとって大ダメージになる。その後政局になる可能性もある」と述べた。衆院北海道2区は金銭スキャンダルで辞職した自民党の吉川…
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