〔特集〕世界経済総予測2021 ロシア 旧ソ連圏で影響力低下 米新政権の「反露」が脅威=名越健郎
エコノミスト 第99巻 第1号 通巻4681号 2021.1.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第1号 通巻4681号(2021.1.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2227字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1033kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
<第2部 混迷する世界と新時代の兆し> 2021年のロシアは、コロナ禍や経済停滞で閉塞(へいそく)感が一段と強まりそうだ。 愛国主義を掲げるプーチン政権は対外膨張路線を続けるが、経済の柱である資源価格の低迷が財政を直撃し、20年から国防予算も削減となった。政権発足21年になるプーチン時代に「黄昏(たそがれ)」の雰囲気が漂う。 ◇50兆円投資を30年に延期 11月以降、新型コロナウイルスの第3波が…
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