〔書評〕『思考の教室 じょうずに考えるレッスン』 評者・藤原裕之
エコノミスト 第98巻 第48号 通巻4679号 2020.12.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第48号 通巻4679号(2020.12.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1207字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (497kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 戸田山和久(名古屋大学大学院教授) NHK出版 1800円 ◇「疑似論理」から身を守る 練習問題付きトレーニング 私たちは「じょうずに考える」のが下手だ。ネット上ではさまざまなデマや中傷、陰謀論が飛び交い、「自分は引っ掛からない」と思っていても、つい、うのみにしてしまったりする。私たちがじょうずに考えられていない証左でもある。 私たちはなぜじょうずに考えられないのか、じょうずに考えるとは…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1207字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔編集後記〕神崎修一/稲留正英
〔書評〕『デジタル化する世界と金融 北欧のIT政策とポストコロナの日本への教訓』 評者・木内登英
〔書評〕話題の本 『病と障害と、傍らにあった本。』ほか
〔書評〕読書日記 コロナ禍の鬱屈した日々 市井の人々の物語にふける=楊逸
〔書評〕歴史書の棚 「緩く」遊びつつも深い ユニークな『老子』訳解書=加藤徹


