〔特集〕信用金庫 貸出金前期比増減率 不動産業向け伸びる
エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号 2020.11.17
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号(2020.11.17) |
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ページ数 | 1ページ (全202字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
7割超の信金が前期末比で貸出金を伸ばした。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う資金需要の影響は、まだ大きくは表れていない。伸び率上位には、札幌市でのアパートローンに注力した日高(北海道)など、不動産業向けの残高が増えた信金が少なくない。 減少率が最大の西武(東京)は、関東財務局から行政処分を受けて貸し出しを見直した。減少率の大きい信金には東日本大震災の被災地も目立ち、復興需要の一服などが影響してい…
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