〔特集〕信用金庫 総資産経常利益率 赤字は6割超増加
エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号 2020.11.17
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号(2020.11.17) |
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ページ数 | 1ページ (全205字) |
形式 | PDFファイル形式 (124kb) |
雑誌掲載位置 | 27頁目 |
総資産経常利益率は、経常損益を総資産平均残高(債務保証見返りを除く)で割ったもので、高いほど「稼ぐ力」も高いことを示す。トップの八幡(岐阜)は外貨建て債券の運用で経常利益の水準を大きく押し上げた。 2020年3月期に経常赤字となったのは10信金と、前期の6信金から6割超増えた。20年3月期の総資産経常利益率の平均も0.17%と前期比0.02ポイント(259信金)低下しており、稼ぐ力の底上げが大き…
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