〔ザ・マーケット〕NY市場 コロナ直撃銘柄の回復は低水準=村山誠
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
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ページ数 | 1ページ (全468字) |
形式 | PDFファイル形式 (497kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
米主要企業の2020年4〜6月期決算発表が進んでいる。新型コロナウイルスの影響で、多くの企業で純利益は大幅減益が見込まれている。ただし同期が大底となり、7〜9月期以降は減益幅が縮小し、改善していくと予想されている。 新型コロナの悪影響が直撃した企業は、7〜9月期以降の業績回復の見込みが示されれば株価が反発する展開も考えられる。ただし、業績底入れを一度織り込めば、コロナ直撃銘柄のその後の株価上昇は…
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