〔書評〕話題の本 『終わりなき〈いくさ〉』ほか
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全989字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52頁目 |
◇『終わりなき〈いくさ〉』 藤原健著 琉球新報社 2000円 66歳で沖縄に転居し、沖縄大学大学院に学んだ著者。その意図は、長年の記者生活における自らの歴史に対する向き合い方を点検することにあった。学生時代から度々沖縄を訪れていた著者は、あの壮絶な殺りく戦の場となった沖縄の歴史を風化させず、今なお日本という国の矛盾の集約地のようにされている現状を問い続けることに後半生を懸ける。記者が群がる著名人…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全989字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『政策保有株式の実証分析 失われる株式持合いの経済的効果』 評者・土居丈朗
〔書評〕『ラマレラ 最後のクジラの民』 評者・池内了
〔書評〕著者に聞く 『さよなら、俺たち』 著者・清田隆之さん
〔書評〕歴史書の棚 各時代の世界が一目瞭然 画期的な歴史地図に学ぶ=本村凌二
〔書評〕永江朗の出版業界事情 コロナで空前の活況も ジャンルで明暗


