〔特集〕鉄道の悲劇 財務分析 4月減収率1位JR西、3位近鉄 現預金増率1位東急、4位西鉄=松田遼
エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号 2020.7.28
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号(2020.7.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1265字) |
形式 | PDFファイル形式 (728kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
大手私鉄15社とJR東日本、JR西日本の2社の1月の鉄道収入でみると、前年同月を上回り増収となっているところがほとんどであり、国内の鉄道旅客事業への影響はまだ見えない。しかし2月に入ると、じわりと影響が出始め、3月以降、本格化する(表1)。 ◇収入半減の異常事態 新型コロナ感染を回避するための政府、地方自治体による国民への不要不急の移動の自粛要請は、新幹線や複数の都道府県をまたぐ広域での鉄道事業…
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