〔エコノミストリポート〕岐路に立つソフトバンクG 投資スタイル変質が招いた赤字 浮上の鍵は「アジア流」回帰か=浜田健太郎
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3752字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1043kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜80頁目 |
ソフトバンクグループ(SBG)はどこへ向かうのか。5月18日発表した2020年3月期決算で過去最大の赤字(純損失9615億円)を出したものの、春先に急落した株価は2687円(3月19日終値)から5295円(6月17日終値)と約2倍に回復。一時期、広がった投資家の動揺は収束した。ただ、経営の中核に据えた投資路線の失敗は明らかで、今後の経営戦略は不透明だ。 SBGの孫正義会長兼社長に、社長室長として…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3752字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔通貨〕デジタル通貨リブラが失速 世界初の中銀マネーは中国か=中島真志
〔自動車〕中国EV市場攻略でトヨタが本腰 日産は生産増強、ホンダは多種展開=湯進
〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/52 むやみな管理会社変更は厳禁
〔独眼経眼〕「財政ファイナンス相場」が招く株高=渡辺浩志
〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/38 社会保障費の負担が増え、年金が減る老後が不安です


