〔通貨〕デジタル通貨リブラが失速 世界初の中銀マネーは中国か=中島真志
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3693字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1220kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
世界で27億人ともされる膨大な数のユーザーを抱えるソーシャルメディアのフェイスブックを中心に、米企業連合が発行を計画していたデジタル通貨「Libra(リブラ)」が早くも曲がり角を迎えた。 プロジェクトを推進する「リブラ協会」は今年4月、世界中どこでも使える史上初のデジタル通貨という当初のリブラのコンセプト(昨年6月発表)を大きく変容させる内容の「リブラ白書2・0」を公表した。特に大きな変更が、複…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3693字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔東奔政走〕「秋解散」がラストチャンスか “死に体”化回避に残る選択肢=人羅格
〔学者が斬る・視点争点〕生き方充実させる「第3の場所」=石山恒貴
〔自動車〕中国EV市場攻略でトヨタが本腰 日産は生産増強、ホンダは多種展開=湯進
〔エコノミストリポート〕岐路に立つソフトバンクG 投資スタイル変質が招いた赤字 浮上の鍵は「アジア流」回帰か=浜田健太郎
〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/52 むやみな管理会社変更は厳禁


