〔書評〕話題の本 『職場の現象学』ほか
エコノミスト 第98巻 第20号 通巻4651号 2020.5.26
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第20号 通巻4651号(2020.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全966字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 48頁目 |
◇『職場の現象学』 露木恵美子、山口一郎著 白桃書房 3000円 組織論、ベンチャー起業論の専門家である露木恵美子氏と、哲学の一分野である現象学の研究者である山口一郎氏が、「職場」をテーマにタッグを組んだ。出発点となる基本認識は、現象学の根本にある「徹底的に一人になること」。とことん一人になって自分の認識を見つめ直してからでなければ、「共に働く」という「場」を作ることは不可能だと説く。前川製作所…
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