〔書評〕『食の歴史 人類はこれまで何を食べてきたのか』 評者・高橋克秀
エコノミスト 第98巻 第20号 通巻4651号 2020.5.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第20号 通巻4651号(2020.5.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1246字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (503kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
◇著者 ジャック・アタリ(経済学者、思想家) 訳者 林昌宏 プレジデント社 2700円 ◇「何でもケチャップ」の大統領 食卓の会話を失った先には… アメリカのメシはまずい、という評価は世界的に定着している。なぜこうなってしまったのか。本来ならば世界各地からの移民が持ち寄ったバラエティー豊かな料理が融合して美食大国になる可能性もあったはずだ。しかし、現実に食べているものは均一化された工業製品で味は…
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〔言言語語〕〜5/1
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