〔特集〕日本株 業種別 強い銘柄・弱い銘柄 (11)金融 メガ3行に損失懸念強く セブン銀は「特需」も=山本大輔
エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号 2020.4.21
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号(2020.4.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1284字) |
形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
株価を1株当たりの株主資本で割ったPBR(株価純資産倍率)は、株価の割安度が分かる指標で、PBRが低いほど割安度が高い。メガバンク3行のPBRは0・3倍台と非常に割安になっている。株式市場は何を懸念しているのか。 大きな懸念材料であった日銀によるマイナス金利の深掘りはいったん回避された。マイナス金利が深掘りされれば、貸出金利の一層の低下を通じて銀行収益を圧迫する副作用が広がる懸念はあった。 では…
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