〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/42 地形の成り立ちで決まる不動産価値
エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号 2020.4.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号(2020.4.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1202字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (858kb) |
| 雑誌掲載位置 | 81頁目 |
不動産の被災リスクを決める上で地盤や地質は重要な要素だ。被災大国日本の不動産価値は地震や大型台風などの被災リスクに応じて決まるように変化している。台風による崖崩れはもちろん、地震が発生した際の被害の大小は、震源地からの距離だけではなく、地盤の強弱や地質に大きく左右される。 東京の地形は「台地」と「低地」に分けられる。荒川から多摩川の間に広がる武蔵野台地は10万年以上前にできた古い土地だ。1万年前…
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