〔特集〕日本株 業種別 強い銘柄・弱い銘柄 (10)化学・素材 中長期で成長事業多数 東レ、日産化学など注目=須田良一
エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号 2020.4.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号(2020.4.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1296字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78頁目 |
化学企業の多くは、「エネルギー」「環境」「食糧」「健康」といった世界のメガトレンドを成長の柱に据えようとしてきた。足元の新型コロナウイルスの感染拡大や油価の下落は短期的に業績の下押し要因になっているが、中長期的視点でみれば、浮上してくる事業、需要が伸びる事業を多く抱えている、とみていいだろう。 例えば、繊維でなじみの深い東レは、樹脂やフィルム、電子情報材料、医薬・医療、水処理など幅広く素材分野に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1296字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕日本株 業種別 強い銘柄・弱い銘柄 (8)電機・半導体 深紫外線LEDで「殺菌」…=電子デバイス産業新聞編集部
〔特集〕日本株 業種別 強い銘柄・弱い銘柄 (9)商社 丸紅、三井物産、住商が減損 三菱商事と伊藤忠は明暗=編集部
〔特集〕日本株 業種別 強い銘柄・弱い銘柄 (11)金融 メガ3行に損失懸念強く セブン銀は「特需」も=山本大輔
〔独眼経眼〕財政ファイナンスの効果と副作用=渡辺浩志
〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/42 地形の成り立ちで決まる不動産価値


