〔特集〕日本株 この指標で選ぶ/1 50銘柄 インタレスト・カバレッジ・レシオ 任天堂など無借金経営=大川智宏
エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号 2020.4.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号(2020.4.21) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全563字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17〜19頁目 |
◇信用リスクの低さ表す 任天堂など無借金経営 インタレスト・カバレッジ・レシオは「EBIT(利払い前・税引き前利益)÷支払利息・割引料(金融費用)」で計算し、負債の金利負担(インタレスト)を利益でどの程度賄えるか(カバレッジ)を見る指標である。指標の値が大きいほど金利の支払い能力が高いと判断され、企業の信用リスクを見るために利用される。 また、好況時には注目されることはないが、現在のように世界的…
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