〔特集〕がんが治る 見つかる 「患者発」の治験 使えない治療薬が使える! 肺がん患者に大きな希望=編集部
エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号 2020.3.17
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号(2020.3.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1209字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 36頁目 |
見つかったときは進行していることが多く、がんの中で死亡者数が最も多い肺がん。だが近年、その治療が劇的に変わりつつある。原因遺伝子が数多く見つかり、それぞれの遺伝子をターゲットにした効果的な治療薬が開発・販売されているからだ(表)。患者のがん組織の遺伝子を調べて最適な治療薬を選ぶ「ゲノム医療」が進んでいるがんの一つだ。 しかし、検査で遺伝子の変異(異常)が見つからず、効果があるかもしれない薬を使え…
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