〔特集〕がんが治る 見つかる 中国台頭 臨床試験数で米国を凌駕 中国の潜在的な創薬力=吉田智
エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号 2020.3.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号(2020.3.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1464字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
| 雑誌掲載位置 | 37頁目 |
抗がん剤を開発できるのは日欧米のメーカーのみ──。そんな見方は過去のものになりつつある。がん領域のなかでも特に注目を浴びている「免疫チェックポイント阻害薬」の分野で、中国の百済神州(ベイジーン)が「ティスレリズマブ」の開発に成功した。ほかにも、上海君実生物医薬科技(上海ジュンシー)、信達生物製薬(イノベント)、恒瑞医薬(ホンルイ)といった企業が免疫チェックポイント阻害薬を次々と開発。注目が高まっ…
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