〔特集〕がんが治る 見つかる 「夢」のがん診断術 唾液 大腸がんの早期発見に成功=下桐実雅子/加藤結花
エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号 2020.3.17
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号(2020.3.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1351字) |
形式 | PDFファイル形式 (371kb) |
雑誌掲載位置 | 33頁目 |
唾液によるがん検査で、すでに検査サービスを提供しているのが「サリバテック」(山形県鶴岡市)だ。同社は、東京都内で開業する大泉中央クリニックの院長で医師の砂村真琴氏が代表を務める。 サリバテックが提供するがんリスク検査「サリバチェッカー」では、唾液に含まれるポリアミン類と呼ばれる物質など約10種類の代謝物の濃度を測定して、AI(人工知能)で評価する。ポリアミン類は細胞分裂や増殖に欠かせない物質のた…
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