〔特集〕がんが治る 見つかる 「夢」のがん診断術 尿 10〜15種類のがん判定へ=下桐実雅子/加藤結花
エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号 2020.3.17
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号(2020.3.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1282字) |
形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
雑誌掲載位置 | 32頁目 |
名古屋大発ベンチャー「Icaria(イカリア)」(東京都文京区、小野瀬隆一CEO)は、尿の中に含まれる「エクソソーム」と呼ばれる物質を独自の装置で捕捉。その後、エクソソーム中に存在し、がん細胞から分泌されていると考えられる「マイクロRNA」を取り出して、受診者のデータのプロファイルを作る。これを機械学習によって解析することでがんの種類の判定を目指す。 エクソソームは、細胞から分泌される20〜20…
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