〔特集〕株主が得する企業 株主優待 上場企業の4割が実施 新設で株主数は増加傾向=編集部
エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号 2020.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号(2020.2.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2218字) |
形式 | PDFファイル形式 (948kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜30頁目 |
2019年9月末時点で、株主優待を実施している企業数は1521社。大和インベスター・リレーションズ(IR)の調査によると、全上場企業3813社(REITも含む)の4割に相当し、08年のリーマン・ショック後に一時減ったものの、その後は年々増加している(図1)。 優待内容は、「飲食料品」(650社)、クオカードなどの「買い物・プリペイドカード」(535社)が多く、2大優待と言える(図2)。株主優待の…
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