〔書評〕永江朗の出版業界事情 活況の証しか 沖縄県産本専門取次が誕生
エコノミスト 第98巻 第2号 通巻4633号 2020.1.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第2号 通巻4633号(2020.1.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全897字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
俗に「出版は東京の地場産業」と言われるほど、出版社は東京に集中している。首都圏が大消費地であることや、企業や官庁が集中していることなどがその理由だろう。だが、コンピューターとインターネットが普及し、回線にさえつながれば地球上どこにいても仕事ができる現在、地価の高い東京で本をつくり続けるのは奇妙なことでもある。 北海道から沖縄まで、東京以外にも出版社はある。その多くは地元の読者を対象にした、いわば…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全897字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕著者に聞く 『古くてあたらしい仕事』 著者・島田潤一郎さん
〔書評〕歴史書の棚 イメージ先行の存在 真実に迫る画期的な書=本村凌二
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 感謝祭後、全米で一斉寄付 「ギビングチューズデー」=小林知代
〔中国視窓〕チャイナウオッチ “公約”の成長目標に黄信号 安定重視で米中「第1段階」合意=金子秀敏
〔論壇・論調〕WTO紛争処理の機能停止 「存続の危機」を改革の契機に=岩田太郎


