〔書評〕著者に聞く 『経済学はどのように世界を歪めたのか』 著者・森田長太郎さん
エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号 2019.12.10
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号(2019.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1336字) |
形式 | PDFファイル形式 (430kb) |
雑誌掲載位置 | 53頁目 |
◆著者 森田長太郎さん(SMBC日興証券 チーフ金利ストラテジスト) ◇日本を実験場にした経済学の重たい罪 刺激的なタイトルである。しかも、著者が30年にわたって債券市場をウオッチしてきた第一人者とくれば、経済学に関わる人は読まずにいられないのではないか。 バブル期の1990年に8%近かった日本の10年国債の金利は下がりに下がり、いまやマイナス圏。2001年に日本銀行が始めた長期国債買い入れによ…
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