〔深層真相〕金品受領問題で振り出し 美浜「4号機」新設構想
エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号 2019.12.10
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号(2019.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全452字) |
形式 | PDFファイル形式 (580kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
関西電力役員らが福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受領した問題は、関電内で進んでいた美浜原発(福井県美浜町)=写真=での原発新設構想も振り出しに戻した。関係者によると、関電は内部で検討していた美浜原発4号機の新設構想を来春には前進させたい考えだったが、金品受領問題の発覚で「来春という話は完全に流れてしまった」(関係者)という。 関電は、美浜原発にある1〜3号機のうち1、2号機は2015年に廃…
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