〔闘論席〕片山杜秀
         エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号 2019.12.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号(2019.12.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全823字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (418kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 | 
新宿御苑は元は皇室苑地だった。そこでは、日中戦争が始まるまで、春には観桜会、秋には観菊会が、天皇を主人役とし、限られた招待客を相手に毎年行われていた。 戦争が終わって、これら天皇の園遊会は復活したか。そうは問屋が卸さなかった。天皇の戦争責任を問う声は内外で高まった。 占領軍総司令部はというと、民主主義を目に見える形で表現したかった。そこで目に留まったのが皇室苑地だったろう。それを日本の人民に開放…
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