〔特集〕勝ち残る・消える大学 全国大学再編マップ 「1法人複数大」で統合進む 国公私を超えた地域連合も=木村誠
エコノミスト 第97巻 第47号 通巻4628号 2019.12.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第47号 通巻4628号(2019.12.3) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3556字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (4268kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜23頁目 |
大学の再編事情や新設について、主な動きを地図化してまとめた(図1、22ページ図2)。 具体的な取り組みが目立つのが、「アンブレラ方式」による経営統合だ。一つの国立大学法人に複数の大学が所属するので、傘のようなイメージからこう呼ばれる。 アンブレラ方式は、2003年の東京海洋大(東京商船大と東京水産大)のような教育研究上も含めた完全統合とは違って、各大学の独立性を保ちながら統合するのが特色だ。奈良…
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