〔コレキヨ〕小説 高橋是清 第68話 日進・春日=板谷敏彦
エコノミスト 第97巻 第45号 通巻4626号 2019.11.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第45号 通巻4626号(2019.11.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2922字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1638kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
(前号まで) 山本達雄にかわり松尾臣善が日本銀行総裁に就任、日露開戦の資金調達を是清に一任する。戦争となった場合日本が金本位制を維持できるのか、是清は横浜正金の三崎副頭取に調査を命じた。 明治36(1903)年、暮れも押し迫った12月29日の夜、宴会の最中だった是清は大蔵大臣官邸まで呼び出された。 夜も更けようというのに応接室には曾禰(そね)荒助大蔵大臣、阪谷芳郎大蔵次官、相馬永胤(ながたね)横浜…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2922字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔学者が斬る・視点争点〕教育機会確保は無償化では不十分=島村玲雄
〔ワイドインタビュー問答有用〕/768 「道連れ彦輔」連載中=逢坂剛・作家
〔言言語語〕〜10/31
〔編集後記〕桑子かつ代/市川明代
〔書評〕『日本の経済学史』 評者・井堀利宏


