〔書評〕永江朗の出版業界事情 「セブン・プラス新書」で影響力増すコンビニ
         エコノミスト 第97巻 第44号 通巻4625号 2019.11.12
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第44号 通巻4625号(2019.11.12) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全932字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (275kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 | 
また新たな新書レーベルが誕生した。セブン&アイ出版が10月1日に始めた「セブンplus(プラス)新書」だ。第1弾のラインアップは、坂上忍『かけひきする勇気』、中野信子『引き寄せる脳 遠ざける脳』、穂積桜『睡眠レッスン』。それぞれ本体500円+税で、初版は6万部だという。セブン・プラス新書の特徴は、販売ルートをセブン─イレブンはじめセブン&アイグループに限定していること。つまり、書店やアマゾンでは…
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