〔書評〕著者に聞く 『国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか』 著者・デービッド・アトキンソンさん
         エコノミスト 第97巻 第44号 通巻4625号 2019.11.12
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第44号 通巻4625号(2019.11.12) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1416字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (333kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 | 
◆著者 デービッド・アトキンソンさん(小西美術工藝社社長) ◇淘汰ではなく、合併を 生産性向上の鍵握る中小企業 低迷する日本経済の原因と改革案を、ズバリと書いた本である。「現在の日本企業は生産性が非常に低く、そのため最低賃金が上がりません。元凶は中小企業が多すぎることにあります」 中小企業の努力こそが日本経済を走らせてきた。多くの人がそう信じてきたが、中小企業が活躍できたことには明らかな理由があ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1416字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔書評〕『中国金融の実力と日本の戦略』 評者・上川孝夫
〔書評〕話題の本 『いのちの森づくり 宮脇昭 自伝』他
〔書評〕歴史書の棚 疫病と戦った西洋医療がインドに与えた変化と忌避=本村凌二
〔書評〕永江朗の出版業界事情 「セブン・プラス新書」で影響力増すコンビニ
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 外交官が大統領に「反乱」 深まるウクライナ疑惑=古本陽荘
  

