〔核兵器〕米露がINF全廃条約を破棄 短中距離ミサイルの“価値”急上昇=丸山浩行
エコノミスト 第97巻 第42号 通巻4623号 2019.10.29
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第42号 通巻4623号(2019.10.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2736字) |
形式 | PDFファイル形式 (599kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
中距離核戦力(INF)全廃条約が8月2日に失効した。トランプ米大統領が2月1日、1987年以来32年間にわたり米露両国に中距離ミサイルの製造・保有を禁止してきた同条約脱退をロシアに一方的に通告。プーチン大統領も即日、同条約の義務履行の停止を宣言し、規定により6カ月後に条約は効力を失った。 翌日の8月3日には、エスパー米新国防長官が、中距離ミサイルの開発本格化やアジア(グアム、フィリピン、韓国、日…
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